京都・祇園の和食店「祇園 京料理 花咲 祇園店」

12月 舞妓さんのかんざし

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今日は、千賀すずさんが来てくれはりました。

握りこぶしほどしかない小さなお顔、ながーい手足のすらっとしたべっぴんさんの舞妓さんです。

12月のかんざしは、“まねき“と“餅花“です。

まねきとは、毎年12月に南座で行われる歌舞伎の“顔見世“にあがる役者さんの名前の書かれた看板のことです。餅花ベースのかんざしに小さなまねきがついておりまして、ご贔屓の歌舞伎役者さんにサインをしてもらわはります。黒文字は男役さん、赤文字は女形さんのサインだそうです。